日本デュアスロン選手権レースレポート!

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皆さんこんにちは!
古山大です!
昨日、東京都お台場で開かれた日本デュアスロン選手権に参加してきましたので、本日はそのレポート!

日本デュアスロン選手権 公式サイト|公益社団法人日本トライアスロン連合 JTU
全国高等学校トライアスロン選手権 公式サイト

結果は13位でした。
10月の日本選手権ではランのラストスパートで競り負けて4位。その悔しさをぶつけるべく挑戦しに行ったレースでした。
が、結果は上手く行かず。
1stランは落ち着いてスタートを切れました。
2周目までは集団内でリズムに乗って走れましたが、3周目から急にキツさが。
具体的には、着地足に上手く体が乗せられなくなりました。
それでも焦らずにがむしゃらになってフォームを崩さないことだけ考えて1stラン終了。
先頭集団から25秒ほど遅れてバイクへ。
なんとか目の前の集団に追いつくべく、必死にペダルを踏みました。
途中で何人かと合流し、2周め終盤で一つ前の集団にジョイン。
しかし、この時既にその集団では動きがあったようで、先頭は集団から分離されて行ってしまったあとでした。
前方にチラチラ見える集団を追おうにも、上手く縮まらない差、そして後半は前半から踏み倒したのが祟って、筋肉が限界を迎えたのか腰が痛くなってきてしまい、思うように踏み込めなくなりました。
そのままなんとか集団前方で2ndランスタート。
集団の先頭で走り出すも。前の集団は直線上にも見えない状態。
それでも手段の先頭だけは譲るまいと、必死に走り13位でフィニッシュ。

ランの持久力的な面。最後まで多崩れせずに走り切るという点では強化が上手く行っていると言えますが、そこに上手くスピードが乗せられていない感じ。
おそらく、陸上選手などがよく言う「乗せる感じ」の正体がここにあるのだろうけど、ありそうなことがわかるだけで、それがどういうものなのかは未だ検討つかず。
来シーズンに向けて、ランの強化は急務であったために、この時点でこの段階なのを知れたのは良かったですかね。
更に上げてく必要がありそうです。
兎にも角にもやっぱり悔しい!!!
もう一回強化のし直しです!

というわけで今シーズンのレースが全て終了。
1年間応援有難うございました!
皆様良いお年を迎えください。

それでは!