「乗り込み」ってなに?!「走る」って難しい!!!!

ブログ

皆さんこんにちは!
古山大です!
「泳ぐ」「漕ぐ」「走る」…3種目の中で唯一、ほぼ全ての人間が出来る「走る」という動作。
…難しすぎます!!

というわけで、1月、2月とリージョナル合宿でTWOLAPSの方々から走りについて教わった私なのですが…。
やればやるほど「走り」ってもののシンプルが故の奥深さを感じさせられます。
なんというか、「泳ぐ」と「漕ぐ」って人間の本能にない動きと言うか、後天的に意識して身につけるものじゃないですか。
簡単に言うと「生きるのには必要ない能力」。
ですが、「走る」って生きるのに必要な能力で、ほぼ本能的に出来る動きじゃないですか。
だからこそ、改めて「今の自分よりも速く走ろう」と思ったときにとても大変になってしまうというか…。
「呼吸の仕方を覚え直しましょう!」的な局面があってめちゃくちゃ大変なんです!(何言ってるかわからないかもですが笑)
ざっくりいうと、私の場合、減速要因になっている「癖」が、本能レベルで染み込んでしまっていて、走りに対する認識を根本から改める必要があるかもしれないということです。
何を改めるのかと言うと「乗り込み」「蹴らずに走る」ってやつです。
分かる人にはわかると思います。
「乗り込みってなんだよ!!!!なんで後ろに蹴らないで前に進むんだよ!!!!」

やればやるほどなんで前に進んでるのかがわからなくなる。知的好奇心がそそられます。笑

いわゆる陸上用語の「乗り込み」なんですが、私も知ってはいました。
知ってましたし、できてると思ってたんですが、2回の合宿から得た感覚としては「俺、「陸上競技の走り方」できてない」です。
で、そっからTWOLAPSの講師の方々に色々聞いて、この前はフィードバックまで頂いて、今はフェーズ1の目の前にある課題に向き合ってます。
コツコツコツコツ毎日毎日。常に頭の片隅にそれがあって、移動中で歩いてても不意にドリルやっちゃうくらいには考えてます。(この前スーパーで何を思ったか突然脚が上がってきてびっくりした…笑)
数回やっただけで身につけられちゃう圧倒的なセンスがあると良いんですが、残念ながら18年の競技生活の中で自分にそんなものは存在しないことは確認済なので、「質でダメなら量で追いつく」ってことで、常に考えるようにしてます。
まあ、これの良い点としては、「動きの習得」なので疲れないこと。
例えばスピードつけるための練習なら、毎日なんてダメージ的にとてもじゃないけど出来ないですが、ドリルなら体の疲れやダメージはほぼ無しなので、毎日でもやることは可能。
さらに、「走りに対する認識を根本から変える」事も目的なので、動き作りと同じくらい、頭の中での反復練習も必要。
ですが、それこそ疲労0の練習。私の得意分野というもの。このブログを書いてる今この瞬間も頭の中の別の部分では動きについて考えてます。笑

と、まあ、トライアスロンやってると、それぞれの競技が単純動作の反復であるため、なかなか目新しい技術を習得するって場面は訪れません。
特にトライアスロンは3種目あって時間に余裕もないからか、「とにかく泳ぐ漕ぐ走る、技術は勝手に身につく」ってところがあるので。笑
だから今めちゃくちゃ楽しいです。
今の自分には全くできないけど、できればガラッと世界が変わる可能性のある技術が目の前に転がってる。
こんなものに出会えることなんて、選手やっててもなかなか無いと思うので、楽しみつつ身につけたいですね。

まあ、60分走って「お!?今の良い感じなんじゃないか?!」って感覚が2,3歩だけって状況からは速く抜け出したいですね…笑

という感じの進捗報告でした。
それでは!