寝る前5分の読書

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皆さんこんにちは!
趣味の欄にはいつも「読書」と書きます。古山大です!
トライアスロンは趣味…じゃないですからね。。。

というわけで、読書が趣味の私です。
しかしそんな私も、社会人になってからほとんど本を読めなくなっていました。
というのも、私にとって読書は「暇つぶし」。
授業の合間の休み時間とか、移動中とか、他にやることがないときの手段でした。
そんな私も社会人になり、生活の時間のすべてを競技に捧げることが出来るようになると…いわゆる「暇つぶし」の時間がなくなりました。
合間の時間なんて無いし、移動は車(自分で運転)、そもそもまとまった時間で本を読む習慣はないので、家で時間があっても他のことして…と知らず知らずのうちに読書から離れてしまっていました。
で、気づくと読みたくて買ったのに読んでない、いわゆる積ん読の状態の本が増えていて…。
「あれ?趣味読書って言って読書してなくね?」と気づき、
「なんとかして読書の時間を取ろう」ということになりました。

で、私が注目したのが「寝る前の5分」。
準備を全部終えて、あと布団に入って寝るだけ!のタイミングの5分で本を読むことにしました。
最初は積ん読消化のために初めたのですが、なんだか寝付きが良くなっているような気がして、積ん読がなくなった今も続けてます。
交感神経とか副交感神経のなにかがあるんですかね?

まあそんなこんなで本を読んでる私です。
興奮しないようにジャンルは少し気を使っていて、トレーニング本とかは読まないようにしてます。練習のこと考えちゃいますからね。笑
なので読むのはほとんど小説です。
もともと小説しか読まなかったですし。
ですがやっぱりいいですね。物語にふれるのは。生活が豊かになるというか。

ちなみに今読んでるのは、上橋菜穂子先生の『狐笛のかなた』です。

上橋先生の小説は、守り人シリーズ→獣の奏者と読んで、いつか狐笛のかなたも読みたいと思いながら機会を得られてなかったので、良かったです。いやほんと読んでよかった。

というわけで、なんでもない日常回でした笑

それでは!!