補強トレーニングを取り入れて約半年。変わってきたこと。変わってないこと。

ブログ

こんにちは!
アフリカ遠征のあれやこれやを出し尽くしたので、本日から通常営業再開です。
またネタ探しの日々か…笑

というわけで、何ヶ月か前にも似たような事書きましたが、今回はアフリカ遠征中も欠かさず補強を行い、レースも経たことで変わったこと変わらなかったことをまとめようかなと。

@エジプト

変わったことで一番感じるのは、体の中心というか、真ん中から動作を始める感じがわかるようになってきたことです。
言葉で説明するのは難しいのですが、たぶんこの感覚がいわゆる体幹に当たるものなのかなって。
体の末端に力を入れる必要が無くなった分、肩や股関節などをスムーズに動かせるようになった感じ?
実際、この意識がはっきりとしてくるに連れてスイムやランのピッチは上がってきたように感じます。今までパワーを出すために関節を固定するしかなかったのが、中心が固定されることで、末端の関節はムチのようにしならせて使えるようになって、力みによるピッチアップの阻害要因がなくなったから?
まあ、良い変化には違いないです。ですがまだ、体がなれていないのか後半になるとお腹の辺りがツーンってなってキツくなります。これはとにかく繰り返しあるのみですね。

@ガーナ

変わってないこと、と言うか一番の懸念だった体重の増加は認められず。というか重さをかけない補強トレーニングなので、強化よりは動きの感覚付が一番の目的になってると思います。
そういう意味では、今のままじゃだめだと思ってた僕にとっては、良い選択だったかなと。
逆に自分の感覚に満足してる人は無理にやらなくても良いんじゃないかなって思ってます。

立正大学データサイエンス学部スプリントチームにてデータとったりウェイトトレーニングさせてもらったりしてます。

ただ、帰国後はウェイトトレーニングを再開したこともあって筋肉痛が結構な頻度で勃発してます。
まあ、練習に支障をきたさない程度ではありますが、ここまで筋肉痛に悩まされるのは体ができていなかった中学生以来のことなので、なんだかこの痛みさえも現在進行系で強くなっている証拠みたいで嬉しいです笑

次のレースは8月半ばころを予定しています。気づけば後一月半。
それまでに少しでも強くなれるように!それでは!

…因みにクラウドファウンディングを7/10まで実施してます。

Road to Paris トライアスロン 古山大の挑戦を応援!
平等な機会と夢を育む環境づくりを目指す、スポーツ特化型クラウドファンディング・サービス「Sportunity(スポチュニティ)」です。

覗くだけでもぜひ!