喋るのってむずかしい…。

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皆さんこんにちは!
podcast,イベント、忘年会、ラジオ出演…。などなど
最近何かと喋る機会の多い大です!
それだけ色々なチャンスに触れさせていただけるのは、有り難いことです。

そんな中でひしひしと感じるのが「コミュニケーション経験の浅さ」
トライアスロンというある意味閉じた世界で19年生きてきた私は、圧倒的に他人とのコミュニケーション経験が少ないなと感じています。
「言葉のキャッチボールの経験」と言い換えてもいいかもしれません。
圧倒的に投げた数とキャッチした数が少ないのです。
だからなかなか、手応えのあるコミュニケーションがとれないです。

しかしそれでも機会というのは向こうから押し寄せてくるわけで、あるなら飛び込もうというのが綿入の信条、準備する間もなく次のコミュニケーションがやってきます。
で、なんとなくですが気付いたんです。
質の高いコミュニケーションとは、相手への興味の有無で決まるのではないかと。
つまり相手のことを「知りたい!」という気持ちが強ければ自然と話題が生まれてくる。
それによって質問とか、話をどういうふうに持っていきたいかなどの「道筋」が見えてくるんじゃないかと。

あとは「話の着地点を決めること」
今も実はここまで話の着地点を考えずにかいてしまった結果、この話をどうやって収めようかと必死に模索しています笑
話のゴール地点を決めると言い換えてもいいかもしれません。
この話をどう落とすか?何を相手から聞き出して最終的にどう繋げたいか?
ここまで詳しく厳密に考える必要はないかもですが、最近、ラジオDJやMC等といった「会話の上手い人」と会話をすることが増えて、こういうことを感じるようになってきました。
ゴール地点からの逆算ですね。
僕が苦手なやつです。

まとめると、私調べでコミュニケーションにおいて重要な要素は
「相手へ興味を持つこと」
「会話の着地点を決めること」
の2つではないかな?という最近の経験というか学びです。

話すのがうまいうまいと言われる私ですが、ここらでもう一段階くらい上のコミュニケーションスキルを身に着けたいなと思ったって話でした。

それでは!